yuci2005-06-10




昨今の社会状況や、技術の進展が引き起こす環境の変化は、様々な領域において従来的な意味での身体と環境の関係を書き換えようとしている。社会との対話を閉ざしてしまった身体はいかにしてリアリティを獲得し得るのか。ITと連動したプロダクトデザインは、環境と身体の境界をどのように再定義していくのか。さらには近未来として描かれる超情報化社会においては、我々の身体はいかなる拡張を遂げ、メタモルフォーズしていくのか。来るべく時代にわれわれは身体の新たなアウラを見いだすことはできるのか。本講座は、身体/環境の多様なあり方をめぐるトークセッションである。


阿部仁史

参考URL http://www.toto.co.jp/gallerma/ex050309/space2.htm








今日は、仙台の阿部仁史アトリエで
シンポジウムがありました。
yamacanから3人参加。



ギャラリー間で行われていたBODYの総括です。






なんだか、


難しい話をより難しく話してくれました。





こういうことが多いですよね。

もっと分かりやすくできそうなものを
小難しい言葉を多用して。。。


みたいな。


学生の分際ですので。。。
おおめに見てください。



あ、でも、
個人的には
五十嵐さんの話が
おもしろくて分かりやすかったです。



あと

オタクの定義

オタク:未来への絶望感と共に生きる、現代社会における適応種



なるほど。



要するに、二次元に救いを求めているわけですか。


なるほどなあ。

第9回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示「おたく=身体=都市」(2004年)
参考までに。





アンカニーバレー:ロボットの顔などが似すぎるとかえって微妙な差異に嫌悪感を持つ傾向



リアリティは、表面的な本物っぽさより、そのキャラ性にある。


なるほど。

ちなみに例で見せられた、アンドロイド。
気持ち悪かったですもの。




身体と建築のかかわりを色々な側面から見せていただくことが出来、
とても興味深かったです。




こちら、参考にしてください。

ギャラリー間
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex050309/space2.htm