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今、私がかかわっているプロジェクトで、
フリーペーパーを作っています。
でも、フリーペーパーを出す意味がまったく見出せません。

意味がないわけじゃないのです。
取り組む姿勢の問題。

なんだか私だけが空回りしている気がしてなりません。

ほんとに一生懸命に取り組んでくれているグラフィックの皆さんに申し訳なくて恥ずかしい。
この温度差もつらい。

誰かが発破をかけなければできない。

そんなところからは
何かを生み出すこともできないし、
そしてそれを外に対して発表していることも
おこがましく感じます。

あーあ、もうなんか正直めんどくせえ。んですよ。

なんで私だけ企画出さなきゃなんねーんだよ。

面白くなかったら面白くなかったでいいから
やりたいことねえのかよ。

つまんねえ人間ばっかりでいやになる。

面白いことしたいっていってるだけじゃ
なにも生まれねえんだよ。

あーあ、

「時間がない」
という言葉をよく耳にすることが多い今の環境ですが、
時間がないんじゃなくて
「課題をする時間を作りたくない」
「フリペは後回しでいい」
というだけのことでしょう。

だって寝てるじゃん皆。

私だってフリペに時間をかなりとられているけれど
（むしろ他の人の倍はとられていると断言できる）
課題を疎かにしているつもりは毛頭ありません。

早く手をつけたり、家でこそこそ（いやらしいね）
すすめたり、人より早起きしたり（それはもう老人のように）して、
課題の完成度は絶対下げない、むしろ人より上を目指してますから。

だって努力してるとことか見られたら、かっこ悪いし。
あいつあんまり考えてなさそう、とか思われてるぐらいがちょうどいい。
あいつあんまりやってないくせに終わってる、とかかっこいいでしょ。

あいつまたなんだかんだいっていつもカラーで図面でてる。

あいつなんだかんだいってまた模型終わってる。　　とか狙ってんの。

ぜったい締め切りに遅れないのが乙女のポリシーですから。

締め切りに間に合わなかったらアウトというのは
常識じゃなかったかしら。

5時までに図面が完成しなかったことは
残念ながら今まで一度もありません。
パース足りないとかもない。

耳そろえてだしてやる。それが乙女のポリシー。

手をぬいたこともありません。

なにかのせいにしたこともありません。
たとえばフリペとかね。

みんな甘えてんじゃねえよ。

「今回時間がなかった、からここまでしかできなかった。」
とかいってるやつには虫唾が走る。

それはあなたの力がここまでだった
それだけのこと。

それすら認めないやつを私は認めない。

「もっとやれば出来ていた」なんて認めない。
だって絶対やらないもん。

ああ、言葉が悪くなっちゃった。

そういう人はいつまでもやらなければいい。

そしていつまでも自分の「可能性」を信じていれば？？

わー素敵。

いいんじゃない？「希望」があって。

わたしはそんなもん信じちゃいないけど。

なんかつかれた。どっと。